第四回アクアメタル研究会 研究者シンポジウム

日時:平成24年9月24日(月)12:40~ 場所:メルバルク京都「八坂」

第三回アクアメタル研究会 研究者シンポジウム

2012年9月24日、メルパルク京都にて「第四回アクアメタル研究会 研究者シンポジウム」が開催されました。この度のシンポジウムでは、アクアチタンに関する科学的研究の最新の成果発表に加え、新しい研究素材のアクアゴールドの有用性に関する研究の成果発表が行われました。発表された研究のテーマは『運動後の筋疲労におけるアクアゴールド水の有用性』、『アクアチタン素材による筋機能の修復促進とランニング時のエネルギー損失の低減について』、『アクアチタンの非接触状態での生物学的効果について』、『痛みの記憶およびストレスと集中力にアクアクチタンが及ぼす影響について』です。また、今後の研究に関するディスカッションが行われました。今後もアクアメタル研究会の活躍にご期待ください。

研究発表1

吉川 敏一先生
京都府立医科大学 学長 ルイ・パストゥール 医学研究センター所長 吉川 敏一先生
運動後の筋疲労におけるアクアゴールド水の有用性
運動後の筋疲労におけるアクアゴールド水の有用性
京都府立医科大学 学長 ルイ・パストゥール 医学研究センター所長 吉川 敏一先生

研究発表2

デービッド・ローランド 先生
ニュージーランド・マッセイ大学 スポーツ運動学科上級講師 デービッド・ローランド 先生
アクアチタン素材は筋腱機能の修復を改善し、ランニング時のエネルギー損失を低減する
アクアチタン素材は筋腱機能の修復を改善し、ランニング時のエネルギー損失を低減する
ニュージーランド・マッセイ大学 スポーツ運動学科上級講師 デービッド・ローランド 先生

研究発表3

マーチン・コルテ 先生
アメリカ・UCLA(駆るふぉるにあ州立大学ロサンゼルス校) 歯学部終身教授 小川隆広先生
アクアチタンの非接触状態生物学的効果
アクアチタンの非接触状態生物学的効果
アメリカ・UCLA(駆るふぉるにあ州立大学ロサンゼルス校) 歯学部終身教授 小川隆広先生

研究発表4

人見 裕司 先生
ドイツ・ブラウンシュバイク工科大学副学長 マーチン・コルテ先生
アクアチタンと疼痛:マウスおよびヒトでの試験
アクアチタンと疼痛:マウスおよびヒトでの試験
ドイツ・ブラウンシュバイク工科大学副学長 マーチン・コルテ先生

研究発表5

太田 亟慈 先生
犬山動物総合医療センター院長 太田亟慈
アクアメタルを動物に応用した症例:経過報告
アクアメタルを動物に応用した症例:経過報告
犬山動物総合医療センター院長 太田亟慈
フリーディスカッション
研究発表の後、老化、神経細胞、ストレス、筋疲労及び疼痛などにアクアメタルが及ぼす影響について
今後の研究の展望やコラボレーション等の
フリーディスカッションが行われました。